
「職人さんが困らないように」ということを
考えて動きました。
Uさん
施工管理(2024年入社)
施工管理のお仕事をされているUさんにインタビューしました。
お仕事の内容についてWork

入社当初はどんなお仕事から始まりましたか?
最初は施工管理業務の基本を学んだり、施工中の現場に先輩社員と同行したりして、現場について教えていただきました。
報告書作成や現場検査、寸法測定など、少しずついろいろな仕事を任されるようになりました。
現在、どのようなお仕事をされていますか?
最近では、図面の修正や協力会社様に提出する資料の作成など、責任のある仕事も任されるようになりました。
また、大きな現場が一段落したので、神奈川県内の小中学校などの建物の補修に携わっていく予定です。
施工管理として、日頃どのようなお仕事をされていますか?
現場が安全かつ円滑に進むよう、日々の工程管理や材料の手配、職人さんとの調整を行っています。
現場の進捗に合わせて施工に必要な材料を準備したり、職人さんの人数や作業内容を確認して段取りを組んだりします。
現場でのやりとりに加えて、資料作成などの事務的な業務も並行して行っています。
元旦ビューティ工業を選んだ理由Reason

元旦ビューティ工業を知ったきっかけは何でしたか?
隣の家の雨樋が枯れ木で詰まってしまい、植物のある我が家に相談が来たことがありました。
どうしたものかと思っていた時に、当社の「落ち葉が入らない雨とい」を知り、それがきっかけでした。
「こんな製品をつくっている会社があるんだ」と印象に残りました。
元旦ビューティ工業を選んだのはなぜですか?
元々サッカーが好きなので、スタジアムのような大きな建築に携われるということも魅力に感じたからです。
入社前に不安だったことはありますか?
建設業界のことを全く知らず、不安がありました。
ですが、研修の際に基礎から時間をかけて教えてもらい、本配属後も先輩社員の方に丁寧に教えていただいたことで不安を解消できました。
職人さんと協力しながら、
現場を動かしていくEpisode

印象的だったお仕事はありますか?
初めて担当した大きな現場が印象に残っています。
敷地内が複数のエリアに分かれている現場で、最初は先輩社員と一緒に入りましたが、それぞれが別々のエリアを担当していたため、数か月ほどで一人で現場を担当するようになりました。
初めて一人で任された現場だったこともあり、不安と緊張の中でのスタートでした。
大変だったことはありますか?
初めての現場で「次何をしたらいいのか」がわからず、手探り状態だったことが大変でした。
他にも、部品が足りなくなるという問題が発生しました。
部品1つに対して複数のパーツを組み合わせる必要があり、急遽追加発注をしたため、バラバラの状態で納品されてしまいました。
そこで手作業の組み立てが必要で、毎日1000個に近い部品を2週間かけて組み立てたことが大変でした。
様々な困難に対して、どうやって乗り越えましたか?
「職人さんが困らないように」ということを考えて動きました。
自分が悩んで立ち止まってしまうと、その分現場が止まってしまいます。
現場が止まると工期に影響が出てしまうため、工事を止めずに進められるよう頑張っていました。
材料や工具を事前に調べて手配して、足りないものがあればその場で調達していました。
大きな現場だったため必要な数も多く、複数の店舗を回って探し回ることもありました。
職人さんから「今これが欲しい」と言われればすぐに買いに行って、現場が止まらないように全力で対応しました。
建物の完成後、どんなことを感じましたか?
初めて担当した現場だったので、大きな達成感がありました。
怪我人や熱中症もなく、施工不良もなく無事に終わって嬉しかったです。
物件を見ると苦労した思い出も蘇ってきますが、自分で考える・調べるということが身について成長できたと感じます。
職人さんとの信頼関係づくりで大切にしていること
現場での職人さんとの関わりの中で意識していることはありますか?
コミュニケーションを取るのが好きなので、職人さんとも日々の会話を大切にしています。
作業の合間や休憩時間には雑談も交えながら会話をすることで、お互いの人柄がわかってきます。
そうして、仕事中にも気になることを気軽に相談し合える関係性を築くことができました。
そのようなコミュニケーションが自然とできるのは、なぜだと思いますか?
学生時代に飲食店で接客のアルバイトをしていた経験が今に活きているからだと思います。
当時は、土木系の職人さんがお客様として来店されることも多く、相手に合わせた距離感で接することを学びました。
今、お仕事の中で感じていることGrowth

2年目を迎えて、仕事への向き合い方に変化はありましたか?
2年目になって、自分が担当する業務も増え、先輩社員から頼られる場面も少しずつ出てきました。
最近は責任ある業務も任されるようになり、「やってみよう」という前向きな気持ちと、「しっかりやらなきゃ」というプレッシャーの両方を感じています。
業務を通して成長を感じる瞬間はありますか?
営業の方と上司が話している、工事の課題の内容などが理解できるようになりました。
また、大きな現場を経験したことで、現場で使う道具や手配の流れも把握できるようになりました。
上司から「この道具を用意してほしい」と言われた時、以前よりもスムーズに理解できるようになったと思います。
現場での学びが日々の業務に活かされていることを実感しています。
応募をお考えの皆さまへ
メッセージMessage

当社は建築学部以外の出身でも、安心してスタートできる環境が整っています。
研修期間もしっかり確保されており、先輩社員が親身になってサポートしてくれるので、安心して成長していけると思います。
他にも、テーマパークやスポーツ施設など多くの人が利用する建物に携われるのも、当社ならではの魅力です。
自分が担当した建物が形として残り、人々の生活の一部となることが、この仕事のやりがいです。
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